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感動的な一日

本日、第45回スラバヤ日本人学校卒業式が行われました。小学部3名、中学部1名の児童生徒が卒業証書を受け取りました。全校児童が参加して卒業生の新たな門出をお祝いしました。また、修了式・離任式とお別れ式も行われ、帰任される先生や日本に帰る友達と最後のお別れを行い感動的な一日になりました。

卒業式・修了式まであとわずか

3月15日に行う卒業式・修了式の予行練習を行いました。このメンバーで過ごす時間も残りわずかです。思い出に残る式となるように一人一人が一生懸命練習に取り組みました。

秘密の練習

卒業式まであと1週間です。

小学部では、1年生から5年生までが集まり、秘密の練習を行いました。

卒業式当日、6年生へ自分たちの気持ちを伝えられるように頑張ります。

中学部では、体育科の授業で剣道を行いました!

 中学校の保健体育(体育)の授業では、武道を学習します。SJSの中学部は、1月から2月にかけて剣道に取り組みました。技術だけでなく、剣道が大切にしている礼法や所作、相手を尊重する心について学びました。中学部の6名は、剣道のそれらの精神に触れながら、「やー!めーん!」と充実した気勢を出し、一生懸命取り組んでいました。

ワヤン・クリ上映会

本日の朝は、国際文化集会が行われました。
今回は、国際文化委員会のメンバーがワヤン・クリ(インドネシアのジャワ島やバリ島などで行われる、人形を用いた伝統的な影絵芝居)を披露しました。
国際文化委員会の児童生徒は、物語の台詞を丁寧に読み、ワヤン・クリを上手に扱っていました。子どもたちは楽しみながらワヤン・クリに見入っていました。