毎週木曜日の業間休みは、体育衛生委員会の児童生徒が全校の子どもたちに「一緒に遊ぼう」と声掛けをしています。
今日は体育館でドッジボールを楽しそうに行っていました。3年生の子が「2学期で一番面白かった！」と休み時間が終わった後に話していました。

今年度は、SD AL HIKMAH SURABAYA校、SMP PROGRESIF BUMI SHALAWAT校と交流しました。先月に行った交流校招待の子どもたちに再会し、それぞれの発表を通してさらに関係を深めることができました。

　10月26日(土)の国際文化交流会に向けて、どの学年もたくさん練習を重ねています。交流会の目的は、日本とインドネシアの文化や歴史、習慣について理解を深め認め合うこと、仲間と協力して作品をつくり上げる喜びを味わうことです。日々の子どもたちの様子を見ていると、みんながその目的を達成できそうです。

　この写真は、23日(水)に行った総練習のときのものです。幼稚部と小中学部全員で、発表を聞く態度について説明を聞いたり、当日の動きについて確認をしたりしました。

先日、小学部１・２年生は、郵便局と商店街へ行ってきました。

郵便局では、クイズを出してもらったり、はがきにスタンプを押させてもらったりと、貴重な体験ができました。

最後に一人ずつ、ポストへはがきを投函しました。配達される日が待ち遠しいです。

中学３年生の家庭科の授業の一環で、幼稚部におじゃまさせていただき、絵本の読み聞かせを行いました。

最後に園児たちから、「楽しかったよ！」「また遊びにきてね！」と嬉しい言葉をいただきました。

また中学３年生にとっては、絵本の面白さを再発見するなど気付きのある活動となりました。

中学部3年生は、理科の授業で太陽の動きを観測しました。方角を確認しながら、2人で協力して透明半球に印をつけていくことができました。

１０月３日（木）に水泳発表会を行いました。一人一人が自分の目標を立て、それに向かって全力を尽くしました。今年度の水泳学習は、これで終了です。

１０月２日（水）に、地中海で窮地に立たされた難民の方々の医療に従事されている小島毬奈様から、イタリアのシチリア島を拠点とする救助船でのご経験をお聴きしました。「忘れないでほしい、みんな誰かにとって大切な人である」というメッセージをいただき、世界中のどの命もかけがえのないものであると、深く考えることができました。