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国際文化集会

6日の国際文化集会では、国際文化委員会が中心となって「インドネシアクイズ」のレクリエーションを行いました。

出題された問題は、普段よく使っている挨拶に関する問題から「初めて聞いた~!」といった難問まであり、みんなで楽しむことができました。

雨季の味覚

やっと雨季らしくなり、校庭にある樹木は実をつけています。その中でも、子供たちの目を引くのがナンカ(ジャックフルーツ)です。信じられないぐらいの大きさ、鮮やかな黄色、ゴツゴツした手触り!

中はどうなっているのだろうと、スタッフさんが解体ショーをしてくれました。慣れない匂いに鼻をつまむ子もいましたが、食べたことがある子は「食べた〜い!美味しそうー!!」と、歓声を上げていました。

まちのすてきをつたえよう!

小学部1・2年生は、生活科の学習で幼稚部の年長さんを教室に招待し、「まちのすてき」を伝えました。

年長さんに楽しんでもらえるよう、劇やクイズを入れて発表しました。

「来年度、1年生になったら一緒に勉強しようね!」

第2回進路講演会

 スラバヤ日本人学校卒業生の合澤友美氏に、中学部の生徒のために進路講演をしていただきました。SJSで共に学んだ仲間とのつながりを、大人になってからも大切にしてきたからこそ、今の自分があるとおっしゃっていました。それを傾聴した生徒たちも、将来に向けてお互いの関係をさらに深めていこうという思いを抱くことができました。

図書委員会によるビブリオバトル

今朝は図書集会があり、図書委員会が企画したビブリオバトルが行われました。
小学部2年生から6年生までの、計5名が参加してオススメの本を紹介し合いました。
みんなの前で、本の内容や魅力を一生懸命に伝えようとしていました。
子どもたちは投票用紙を受けとり、一番読んでみたい本に投票を行います。
さて、チャンピオンはどの本になるのでしょうか???


え〜と?十三支かくれんぼ物語

先日の国際文化交流会で、低学年はオノマトペをテーマに劇を披露しました。

ムハンマディアの子どもたちから教えてもらったインドネシアの動物の鳴き声や様子を表す音は、日本とは随分違い、言語に通ずるものがあったり、日本ならではの表現があったりと、たくさんの発見がありました。

子どもたち自身が作ったオーダーメイドのお面もとても可愛らしく、充実した学習となりました。

馬のおもちゃを作ったよ!

小学部2年生は、国語の学習でカレーやお菓子の箱等を使い、馬のおもちゃを作りました。

完成した馬をそれぞれ並べて、セリフを言ったり動かして遊んだりと楽しみました。

空き箱を使って他の動物も作ってみたいですね!

心肺蘇生法実習

 10月31日(火)に中学部の保健体育保健分野の授業で、心肺蘇生法実習を行いました。実習用の人形とAEDを企業からお借りし、胸骨圧迫の強さやAEDの電極パッドの貼り方、スイッチの押し方などを、より実践に近い形で学ぶことができました。生徒たちは、授業で学習した心肺蘇生法の手順を一つ一つ声に出して確認しながら、一生懸命取り組んでいました。

第30回 国際文化交流会

10月28日(土)に国際文化交流会が行われました。スラバヤ日本人学校幼稚部、小学部、中学部だけでなく、ムハンマディア・シドアルジョの小中学生も参加しました。それぞれ日本やインドネシアの文化に関するパフォーマンスを披露して、お互いの文化を学べる大変貴重な機会となりました。朝早くから、会場にお越しいただいた保護者の皆様ありがとうございました。