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2学期終業式
1年間で最も長い84日間の2学期が終わりを迎えました。
新学期にまた新たな成長が見られることを願っています。
家庭科調理実習
小学部5・6年生は、家庭科の「食べて元気」にという学習で、調理実習を行いました。
食事の基本である、「ご飯とみそしる」を作り、鍋でお米を炊き、お米がご飯へ変化する様子や
煮干しやかつおぶしでだしをとり、風味や旨味の違いを学習しました。
HARI ANAK INTERNASIONAL
世界子供の日のイベントにスラバヤ日本人学校を代表して小学部5、6年生が参加してきました。スラバヤ市内の様々な学校や団体が参加し、パフォーマンスを披露していました。インドネシアの文化に触れる貴重な機会となりました。
国際文化集会
6日の国際文化集会では、国際文化委員会が中心となって「インドネシアクイズ」のレクリエーションを行いました。
出題された問題は、普段よく使っている挨拶に関する問題から「初めて聞いた~!」といった難問まであり、みんなで楽しむことができました。
雨季の味覚
やっと雨季らしくなり、校庭にある樹木は実をつけています。その中でも、子供たちの目を引くのがナンカ(ジャックフルーツ)です。信じられないぐらいの大きさ、鮮やかな黄色、ゴツゴツした手触り!
中はどうなっているのだろうと、スタッフさんが解体ショーをしてくれました。慣れない匂いに鼻をつまむ子もいましたが、食べたことがある子は「食べた〜い!美味しそうー!!」と、歓声を上げていました。
まちのすてきをつたえよう!
小学部1・2年生は、生活科の学習で幼稚部の年長さんを教室に招待し、「まちのすてき」を伝えました。
年長さんに楽しんでもらえるよう、劇やクイズを入れて発表しました。
「来年度、1年生になったら一緒に勉強しようね!」
第2回進路講演会
スラバヤ日本人学校卒業生の合澤友美氏に、中学部の生徒のために進路講演をしていただきました。SJSで共に学んだ仲間とのつながりを、大人になってからも大切にしてきたからこそ、今の自分があるとおっしゃっていました。それを傾聴した生徒たちも、将来に向けてお互いの関係をさらに深めていこうという思いを抱くことができました。
全校レクリエーション(体育衛生委員会)
11月16日(木)、体育衛生委員会の企画によるレクリエーションが行われました。晴れ空の下で、校庭でドッジボールを行いました。小学部1年生から中学部3年生まで、みんな笑顔で楽しむことができました。
図書委員会によるビブリオバトル
今朝は図書集会があり、図書委員会が企画したビブリオバトルが行われました。
小学部2年生から6年生までの、計5名が参加してオススメの本を紹介し合いました。
みんなの前で、本の内容や魅力を一生懸命に伝えようとしていました。
子どもたちは投票用紙を受けとり、一番読んでみたい本に投票を行います。
さて、チャンピオンはどの本になるのでしょうか???
え〜と?十三支かくれんぼ物語
先日の国際文化交流会で、低学年はオノマトペをテーマに劇を披露しました。
ムハンマディアの子どもたちから教えてもらったインドネシアの動物の鳴き声や様子を表す音は、日本とは随分違い、言語に通ずるものがあったり、日本ならではの表現があったりと、たくさんの発見がありました。
子どもたち自身が作ったオーダーメイドのお面もとても可愛らしく、充実した学習となりました。