朝の会の活動で、じゃんけん列車をしています。向かい合ってじゃんけんをして、負けたら勝った人の列車の後ろにつく遊びです。

　小さいクラスの園児たちは、大きなクラスの園児と一緒にやることで、すんなりルールを覚えて楽しんでいます。

　最後には、長ーい一つの列車になり、先頭の子は誇らしげで後ろの子たちもとっても嬉しそうでした。

「いそげ、いそげ、シュシュシュ～」

　７月２８日（金）自分の荷物を入れていたロッカーや靴箱、保育室の大掃除をしました。

最初は、雑巾を水につけて絞る練習をしました。２歳児は、先生に絞ってもらいましたが、

３歳児から５歳児は自分で絞ってから、さらに先生に絞ってもらいました。

雑巾の絞り方を学んでおくと、小学校でも上手に掃除ができます。

始めて掃除をする子供もいましたが、みんな楽しんでしっかりと汚れを取っていました。

雑巾が真っ黒になり、自慢げに見せてくれました。これを期に、家でも掃除ができるといいですね。

７月３日と４日に、園庭でシャボン玉をしました。

毎日、運動会の「かけっこ」や「お遊戯」の練習を

頑張っているので、ここらでほっと一息です。

７月に入って「シャボン玉」の歌も覚えたので、

みんなで歌いながら、楽しくシャボン玉を飛ばすこと

ができました。

「屋根まで飛んでこわれて消えた～」

　４月２７日（木）に、幼稚部、小学部、中学部合同で避難訓練を行いました。

生まれて初めての避難訓練の幼児たちが多かったのですが、神妙な面持ちで静か

に教師の事前指導を聞くことができました。

日本の学校と同じように「お、か、し、も」おさない、かけない、しゃべらない、

もどらない」の４つの約束を知り、パニックルーム（安全な防護扉のある部屋）

に避難したあと、４つの約束を守って、学校正面玄関に徒歩で避難しました。

年長児が年少児と手をつなぎ、ゆっくりながら安全に自分の身を守って行動しよう

とする姿に、よい学びができたことを感じました。